悲鳴

大阪市平野区で3階建ての2階部分がリビング・キッチンの【ゴミ屋敷】の整理に行ってきました。

1階部分はガレージがあり、部屋には風呂があるだけの細長い戸建です。

2階にある流し台の上には洗っていない食器や調理器具・弁当の箱・パックなどが山積みです。リビングは、膝の高さぐらいまで様々な物で溢れています。『ゴキブリ』がいたる所でカサカサしています。

いわゆる【ゴミ屋敷】です。

半分程の撤去作業が進んだとき、3階で「キャーッ」との悲鳴が。

階段を上り行ってみるとお客様(40代女性)が壁に固まっているゴキブリに怯えていました。

これは【ゴミ屋敷】あるあるなのです。

住処を失くされたゴキブリが上に上にのぼっていきます。

全ての搬出を終えてから殺虫剤を吹きかけ退治をしましたが、見えない場所に隠れてしまう奴らも結構いてるはずです。

今回は、家財の撤去は無く、2階のゴミ屋敷部分の御依頼です。

私は、『バルサン』を炊くことをお勧めして帰途に着きます。

トラックの中で鬼丸が、「何もあんなに悲鳴を出して怯えんでも。そこに住んでたやん」と。

それを言ったら終わりやで。

奈良平

オゾン消臭器の設置

先日、大阪府箕面市で『故人の布団』の撤去を行なった家に『オゾン消臭器』の設置に行ってきました。

3階建ての分譲住宅の2階で孤独死をされていたのですが、死後1ヶ月も経っていて広い家の中は1階から3階まで『悪臭』が満ちています。

今回は『オゾン消臭器』を二基設置することにしました(家が広い為)

1つは1階玄関から階段に向けて設置します。

もう1基は、お亡くなりになっていた部屋です。
床を薬品で拭いてから設置をします。
1階から3階まで空気漏れが無いことを確認してスイッチを入れました。

奈良平

体液のしみついた布団

大阪府箕面市で孤独死をされた故人の布団の回収に行って来ました。

3階建ての分譲住宅の2階のリビングで、布団の上でお亡くなりになられたようです。(死後約1ヶ月)

1階の玄関ドアを開けると、すでに悪臭が満ち溢れています。2階に続く階段を上がるにつれ『濃度』が強くなってきます・・・。

リビングにはフロワーマットが敷かれておりその上に1組の『敷布団・毛布』があります。少し横に毛布と掛け布団がありました。(警察が御遺体を運ぶのに避けたようです)掛け布団にも『汚れ』が付着しているのですが、問題は敷布団と毛布でした。『黒茶色の腐乱液』が敷布団と毛布をビチャビチャにしています・・・。それを防水加工の布団袋に二人掛かりで入れ込むのですが、体液を吸っている敷布団はかなりの重さがあります。しかも、体液が滴り落ちてきます・・・。

何とか布団は撤去しましたが、思ったようにフロワーマットにも浸水しています。
フロワーマットを捲るとフローリングにも『シミが』付いてしまっていました。
これは、ハウスクリーニングでは無理で、床を捲らなければなりません。
今回の御依頼は、『汚物の撤去』を電話で頂いただけでした。
御客様のご要望で、1週間後に『オゾン消臭器』の追加の御依頼をいただきました。
オゾン消臭器を設置(10日間)するとその間は誰も家に入ることが出来なくなります。
御客様はそれまでに貴重品などの整理をされるようです。

ゴミ屋敷、ゴミ部屋など特殊清掃はセントワークス