張り付けと台車

今日は、兵庫県神戸市にある幹線道路沿いに建っているワンルームマンションでの作業。(勿論、ゴミ部屋です。)

しかし僕は部屋の中を見ていません。

何故なら今日の僕の仕事は張り付け要員です。

物量は10㎥程と聞いています。

本来なら2名での作業となるところを、幹線道路にトラックを停めての作業なので、駐車禁止を真逃れる為に1名追加のトラックの見張り役です。

9時に作業を開始。

上司と先輩が台車に梱包資材を乗せて、マンションの中に入って行くのを見届けます。

やることが無い・・・。

まさか、上司達が仕事をしているのにスマホをイジリ、タバコなど吸えません。

ひたすら、トラックの荷台で立っています。

仕方がないので歩行者を人間観察を時間を潰します。

1時間後、休憩のために上司らが戻って来ました。

「ちゃんと見張っているか?」

「はい」

10分後、上司らは再びマンションへと消えて行きます。

ヒマだ。

そして、1時間後に戻って来た上司に仕事をしたいと訴えます。

次は上司を残して先輩と部屋に向かいます。

ところが部屋の中は既に梱包が終わっていました…。

僕は、先輩が台車に乗せた梱包が行き届いた不用物をゴロゴロと押して行き、上司の元へと運びます。

次は台車要員だ。

僕は思う。この現場は、どんなゴミ部屋だったんだろう?

ビッグマック

ゴミ部屋の清掃の御依頼を頂きました。

京都市内のワンルームマンションの一室です。

御依頼者は、大学生(男性)のようです。

10月に両親が上京して来るらしく、慌てての部屋の片付けのようです。

玄関のドアを開けると膝下程に、何時もの不用物が積もっています。

見積もり時に分かっていたのですが、袋詰めの作業を行なっているとビッグマックのから容器が大量に出てきます。

たまにチキンナゲットの容器も出て来るのですが、他のバーガーの包装紙や容器は一切出てきません。

最終的にビッグマックの容器の数は500個位あったように思われます。

ゴミ部屋あるあるでは、同じ物が大量に出てくることがあります。

しかし、もう少し健康に気を付けて欲しいと考えてしまいました。

 

越智

二種類のゴミ部屋の撤去

ゴミ部屋やゴミ屋敷の撤去作業には二通りあります。

一つは、部屋中のゴミや家財類の全撤去作業です。

もう一つが、『いらない物』だけの撤去作業です。

前者の作業は私どもにかかれば、簡単な作業になります。

一生懸命に部屋の中にある物を梱包して、運び出すだけです。

中には「何々をゴミ部屋やゴミ屋敷の中から見つけて欲し」とのご要望も有りますが簡単な事です。

しかし、後者の場合は違います。

私達には足の踏み場もなく不用物で溢れ返った部屋で、何がゴミで何が必要な物かが解らないからです。

明確にご指示を頂ける御客様ばかりではありません。

例えば、床に散乱した化粧品の中には、まだ使える物もあります。

それを一つづつ、いる物かいらない物かを聞いていると全く作業が捗りません。

ゴミ部屋であろうとゴミ屋敷でも、御客様が必要としている物品を間違って撤去は出来ません。

後から、「あれがない❗️」とのクレームは、御依頼を頂いて絶対に避けなければなりません。

より良い御提案を御客様にしながらの撤去作業になります。

 

竹澤

特上寿司

大阪府下での御依頼でした。

現場は三階建の一軒家。

しかし、ゴミ屋敷での孤独死です。

死後、3週間とのことです。

この時期の3週間は、腐乱が進み腐乱臭が部屋の中に充満します。

それが、家屋の外に漏れ、通報され発見されたようです。

総物量は100立方メートル。4トンロングトラック2.5台分です。

蛆や蝿が大量に発生していましたが、今回は持家の為、そのまま撤去作業を行います。

勿論、御客様は家の中に入ることなどできない状況での見積もりでした。

有難いことに即日の御契約を頂き、鍵をお預かりしての作業となりました。

作業当日は、遠方の御客様は後からまいられます。

セントワークスのスタッフ総動員とアルバイト、派遣要員での作業です。

私が1日で作業を終えることを公言しての御成約です。

今回は4トンパッカー車を用意しています。

この車は上手く利用すると、70立方メートル程の物量を砕き積み込めます。

まさに、ゴミ部屋・ゴミ屋敷にうってつけです。

勿論、御客様にはこの車両を持ち込むことに許可を頂いています。

悪臭の中、まずは玄関先から積もった不用物を掻き出し衣裳ケースに詰め込みます。

それをバケツリレーでパッカー車へと運びます。

久しぶりの皆んなでの作業。

竹澤さんの指示が光り、林の軽快な動きは圧巻。

越智も負けずに衣裳ケースを運んでいます。

皆んなの努力の中、11時には床に積もった不用物の撤去を完了。

残りは、家財類の撤去をするだけです。

しかし、家財の中には貴重品もあります。

丁寧に仕分けをしての撤去作業です。

12時頃にお寿司屋さんが来ました。

有難い事に、御客様がゴミ屋敷を片付ける私たちの為に手配をして頂いてたようです。しかも『特上寿司を10人前』です。

好き嫌いのあるスタッフは、寿司を交換して美味しく頂きました。

そして作業を再開し、4時に作業を終える事が出来ました。

御客様からは、「流石と!」感謝の御言葉を頂きました。

此方こそ、「ごちそうさまでした」

そして、御依頼、有難うございます!

 

奈良平

親の家が

京都市内で家にゴミを溜め込んでいるとのことで撤去の御依頼を頂きました。

いわゆる、ゴミ部屋・ゴミ屋敷です。

御依頼者は遠方にお住まいの娘様。ご実家にお住まいの、少し痴呆になりがちなお母様の一人住まいです。

事前に先輩が見積りに伺い、作業の流れを話していたのですが・・・。

午前中の作業は、僕と新人スタッフとアルバイトだけでした。現地は閑静の一戸建でした。

お部屋の中を拝見すると、まあまあの不用物で溢れ、積もっています。そのなかでも必要な物は存在します。

早速作業に取り掛かろうとすると、お母様が割って入ります。「これは、いるの!」と。明らかに汚れた器でした。

一つづつ物を確認しての作業になります。

・・・全くはかどりません。

午後に入り先輩の越智さんが登場しました。

言葉巧みにお義母様を部屋の隅にして、娘様と打ち合わせをし撤去の指示をします。

先輩が登場してから二時間で作業完了です。

先輩いわく、『ゴミ部屋・ゴミ屋敷を作る方は基本的に物を捨てれない』と言う事です。「二年間着ない服は、ほとんど無駄、」とも。だからこのような方に提案をしても無駄だと言われました。

ゴミ部屋・ゴミ屋敷の中の物は全てはゴミとは思いません。

しかし、もっとプロフェッショナルにならなければ

 

 

鬼丸

最近遺品整理が多かったですが、本日はゴミ部屋、ゴミ屋敷です。

1k 1dk 2dk ぐらいならゴミ部屋です。

一軒家はゴミ屋敷です。

 

京都市山科区での作業ですが、トラックの駐車禁止が気になりスタッフ一人追加です

 

なれたスタッフを各部屋に配置、一人一部屋です。

ノルマは、2時間競争です。

運び出しは、まだ浅いスタッフです。

 

重要なのは、撤去だけでなくお客様の貴重品を見つけることです。

 

1時間もたつとメインのリビングで作業している私に各部屋から声がかかります。

 

”これどうしましょう”そのつどチェック

全撤去とはそうゆう作業です。

 

お客様の貴重品は100%ではありませんが見つけます。

 

15時までかかりましたが

お客様にも納得いただき、喜んでいただきました。

 

ゴミ部屋清掃も遺品整理も作業員の心遣いで結果が変わります。

 

ありがとうございました。

 

奈良平

ゴミ袋

本日の現場は弊社のある大阪市住之江区でのゴミ部屋の撤去作業です。

ハイツ2DKの部屋にゴミを溜め込んでしまったもよう。

玄関から腰の高さまで、積もった様々な不用物。

それを手分けして70リットルのゴミ袋に詰め込んで搬出して行きます。

この依頼者は、決して片付けをしようと思わなかった事でわありません。

袋詰めの作業をしていると、何層にもなった不用物の中から、新のゴミ袋の束次々と出てきます。

『セルフネグレクト』(自己放任)の症状です。

一生懸命に片付けようともがいていたのでしょう。

しかし、片付け方が分からない・・・。

ゴミ部屋のあるあるでは、この様にゴミ袋の束が出てきます。

天井近い!

先日、枚方市でゴミ部屋の全撤去作業を行いました。間取りはワンルームで六畳一間、会社の2トンロングのトラック一杯分ありました。

 

それもそのはず、玄関の扉を開けたら不用品の壁ができていて、よじ登り部屋に入るような感じでした。

 

それが、部屋にも続くのかと思いきや部屋は想像していたより少なくスネくらいの高さしかありませんでした。もちろん、部屋までその状態であれば4トン車1台入るくらいになります。

それでも玄関から部屋までの通路を片付けるだけで、2時間半かかりました。作業中は終わりが見えませんでした。踏み固まって圧縮されている状態なので掘り出したらそれがどんどん傘が増していく為です。自分自身に心が折れたら終わりだと言い聞かせながら戦ってました。

片付けた後部屋を見たとき、感動しました笑

やってよかったと本当に思える瞬間を味わいました!

 

越智

ゴミ部屋の爆弾警報!

見積もりの時点でわかっていた。

このゴミ部屋には大量の爆弾があることを。

爆弾とは、尿を入れた容器のことを弊社ではそうよんでいる。

トイレに大量のゴミが溜まり、使用不可能になりペットボトルや牛乳パック、コンビニの袋などに尿をし、部屋に溜め込んでしまっている。

何年も放置された尿は、かなり黄ばんで腐っている。

慎重に搬出作業を行うが、山のように積もったゴミから爆弾が転げ落ち、破裂する・・・。

私の胸程に積もった様々な不用物(雑誌・衣類・缶・ペットボトル・カップメンや食べ物の容器・爆弾)

ここは爆弾処理班の鬼丸に任せる事にする。

彼は衣装ケースを抱え、爆弾を処理していく。

衣装ケースの中は破裂した尿で揺れている・・・。

彼はすでに尿まみれだ・・・。

 

よく頑張ったな鬼丸。

また、呑みに連れて行ってやるぞ。

爆弾は、ゴミ部屋あるあるです。

竹澤

兵庫県川西市のゴミ屋敷の撤去

本日の現場は、兵庫県川西市の閑静な住宅地の一戸建てのゴミ屋敷の撤去作業でした。

間取りは5LDKで総物量は、90立法メートル。4トントラック2代分を超えます。

今回は特殊車両(4トンパッカー車)を持ち込んでの作業です。

この車両は上手に詰め込むと、圧縮をして100立法メートルの家財道具や不用物を積み込むことが出来ます。

金属で出来たもの(電子レンジ・スチールラック・冷蔵庫など)は圧縮が利かないので別に用意した3トントラックに積み込みます。

作業はまず、玄関先から積もっている不用物を衣装ケースに詰め込み、バケツリレーで搬出を行います。

各部屋に積もっているゴミを一通り一掃するのに2時間半です。

後は、家財の撤去です。

家財の引き出しの中をチェックして、中身を衣装ケースに詰めて再びバケツリレーで運び出して行きます。

このゴミ屋敷にかかった時間は9時から15時(昼食を食べ)でした。

 

奈良平