どの仕事も大変ですね

ゴミ部屋・ゴミ屋敷の職業をしていると友人や親族からも「大変な仕事だね」と、よく言われます。

汚れた部屋の中からは、悪臭を發する腐った弁当の食べかす・飲料水・それを何年も浴びた衣類や雑誌類・家電類が溢れていています。

中には、尿を缶やパックに解放している部屋も数多くあります。

何故なら、ゴミの山でトイレを使うことが出来ないからです。

そこには使用済みの生理用品もあり、害虫が群がっています。
確かに、悪臭の中で汚物を撤去するのは初めは抵抗がありました。
しかし、清掃後の御客様からからの「有難う」の言葉は、達成感と充実感があります。

楽な仕事などはありません。
私からしてみれば、警備員や交通整理員の方々の方が大変だと感じています。
私はこのゴミ部屋・ゴミ屋敷の片付けに向いているのかもしれませんが、仕事には満足しています。

2017年11月 お客様のお声

当社にお決めいただいた理由は?

他社に比べて安価であったり知人の紹介で安心感はありました。

当社のサービスはいかがでしたでしょうか?

こんなにきれいにしていただいてという感想です。

最後にも放棄でキレイにしてもらいました。

本当にありがとうございました。 また、こんなことがあれば利用させていただきたいと思いました。

 

アドレナリン

ゴミ部屋やゴミ屋敷を清掃するときは、常にベストメンバーとは限りません。

アルバイトや派遣のスタッフを使い、作業を行う事もあります。

初めて部屋の状況を見た派遣のスタッフは、ほぼ全員絶句します。

「えっ!コレ終わるのか」と。

弊社ではキチンと、作業プログラムをスタッフ全員に伝えます。

初めの1時間の作業でここまで終わらせる。

弊社は必ず1時間に1回、小休憩を取りスタッフ全員のモチベーションを上げ、次の1時間の作業内容をリーダーが伝えます。

無理のない作業工程。

リーダーは、自分の仕事はもとより全スタッフの動きに目を尖らせています。

アドレナリン爆破です。

上司や先輩のいない現場で、スタッフに的確に指示をしチームワークで時間通りに帰社をしても、いつも反省の日々です。

会社に帰り、反省会が始まり今日の現場の流れを1時間ごとに報告します。

いつもダメ出しをくらう・・・。

人を動かし、使うのは大変だ。

何故、先輩方は出来るのか?

解らない?

呑みに連れってもらい、ゴミ部屋やゴミ屋敷についての作業のノウハウを聞こう!

 

あはっ

越智

見たくない

今日は弊社の作業は忙しく、新人アルバイト2人を連れてのゴミ部屋の撤去作業です。

事前に撤去費用を振り込んで頂き、鍵をお預かりしているので御客様は居られません。

現場は大阪市内のワンルームマンションの一室です。

玄関のドアを開けると、膝の高さ程の何時もの不用物が部屋の奥まで積もっています。

新人アルバイトは驚きの顔です。

そんな2人を鼓舞しての作業開始。

今回の御依頼はゴミだけの撤去作業です。

御客様のご要望で、床に埋もれているCDは残しておいて欲しいとのことです。

1時間程でローカを片付けて、部屋の中へ。

六畳の部屋の中にはシングルベッドが置かれています。

実はゴミ部屋あるあるでは、ベッドの下は勿論、引き出しの中にも不用物を詰め込んでいます。この現場もその様です。

アルバイト2人には理解不能です。

初まりは多分ここからだろう。

片付け型が分からず、まず見えない所に食べ物の容器やペットボトル等を隠してしまい片付けたつもりになってしまうのでしょう。

基本的に御客様も初めはゴミを『見たくない』との行動です。

 

奈良平

大阪市内でワンルームマンションのゴミ屋敷

大阪市内でゴミ部屋の撤去の御依頼を頂きました。

御依頼者は遠方にお住いの為、見積もり後スグの作業のご希望です。現場はワンルームマンションの7階の一室という事で、駐禁要員を含め4人で3トン車で向かいました。

玄関のドアを開けると驚愕の光景が・・・。

様々な不用物が私の肩ほどに積もっています。

奥の部屋部分は、照明器具に迄迫ってます。

もはや、ゴミ部屋ではなくゴミ屋敷です。

乗ってきた3トントラックでは全くのせ切れない程の量です。

 

まして、4人では到底無理です。

御客様もお部屋の中を見るのは初めてのようで、困惑されています。

今日一日では終わらない事をお伝えし、とりあえず3トントラックに乗せれるだけ作業を行いました。

3日後に6名に作業員を増やし、4トンパッカー車も持ち込んでの作業を行いました。

全ての不用物が踏み固まれ圧縮をしています。
絡まった配線や衣類を引っこ抜くのがかなり厄介でした。

結果、ワンルームマンションの一室に45立米の撤去作業となりました。
ゴミ部屋レベルではなく、ゴミ屋敷でした。

張り付けと台車

今日は、兵庫県神戸市にある幹線道路沿いに建っているワンルームマンションでの作業。(勿論、ゴミ部屋です。)

しかし僕は部屋の中を見ていません。

何故なら今日の僕の仕事は張り付け要員です。

物量は10㎥程と聞いています。

本来なら2名での作業となるところを、幹線道路にトラックを停めての作業なので、駐車禁止を真逃れる為に1名追加のトラックの見張り役です。

9時に作業を開始。

上司と先輩が台車に梱包資材を乗せて、マンションの中に入って行くのを見届けます。

やることが無い・・・。

まさか、上司達が仕事をしているのにスマホをイジリ、タバコなど吸えません。

ひたすら、トラックの荷台で立っています。

仕方がないので歩行者を人間観察を時間を潰します。

1時間後、休憩のために上司らが戻って来ました。

「ちゃんと見張っているか?」

「はい」

10分後、上司らは再びマンションへと消えて行きます。

ヒマだ。

そして、1時間後に戻って来た上司に仕事をしたいと訴えます。

次は上司を残して先輩と部屋に向かいます。

ところが部屋の中は既に梱包が終わっていました…。

僕は、先輩が台車に乗せた梱包が行き届いた不用物をゴロゴロと押して行き、上司の元へと運びます。

次は台車要員だ。

僕は思う。この現場は、どんなゴミ部屋だったんだろう?

ビッグマック

ゴミ部屋の清掃の御依頼を頂きました。

京都市内のワンルームマンションの一室です。

御依頼者は、大学生(男性)のようです。

10月に両親が上京して来るらしく、慌てての部屋の片付けのようです。

玄関のドアを開けると膝下程に、何時もの不用物が積もっています。

見積もり時に分かっていたのですが、袋詰めの作業を行なっているとビッグマックのから容器が大量に出てきます。

たまにチキンナゲットの容器も出て来るのですが、他のバーガーの包装紙や容器は一切出てきません。

最終的にビッグマックの容器の数は500個位あったように思われます。

ゴミ部屋あるあるでは、同じ物が大量に出てくることがあります。

しかし、もう少し健康に気を付けて欲しいと考えてしまいました。

 

越智

二種類のゴミ部屋の撤去

ゴミ部屋やゴミ屋敷の撤去作業には二通りあります。

一つは、部屋中のゴミや家財類の全撤去作業です。

もう一つが、『いらない物』だけの撤去作業です。

前者の作業は私どもにかかれば、簡単な作業になります。

一生懸命に部屋の中にある物を梱包して、運び出すだけです。

中には「何々をゴミ部屋やゴミ屋敷の中から見つけて欲し」とのご要望も有りますが簡単な事です。

しかし、後者の場合は違います。

私達には足の踏み場もなく不用物で溢れ返った部屋で、何がゴミで何が必要な物かが解らないからです。

明確にご指示を頂ける御客様ばかりではありません。

例えば、床に散乱した化粧品の中には、まだ使える物もあります。

それを一つづつ、いる物かいらない物かを聞いていると全く作業が捗りません。

ゴミ部屋であろうとゴミ屋敷でも、御客様が必要としている物品を間違って撤去は出来ません。

後から、「あれがない❗️」とのクレームは、御依頼を頂いて絶対に避けなければなりません。

より良い御提案を御客様にしながらの撤去作業になります。

 

竹澤

特上寿司

大阪府下での御依頼でした。

現場は三階建の一軒家。

しかし、ゴミ屋敷での孤独死です。

死後、3週間とのことです。

この時期の3週間は、腐乱が進み腐乱臭が部屋の中に充満します。

それが、家屋の外に漏れ、通報され発見されたようです。

総物量は100立方メートル。4トンロングトラック2.5台分です。

蛆や蝿が大量に発生していましたが、今回は持家の為、そのまま撤去作業を行います。

勿論、御客様は家の中に入ることなどできない状況での見積もりでした。

有難いことに即日の御契約を頂き、鍵をお預かりしての作業となりました。

作業当日は、遠方の御客様は後からまいられます。

セントワークスのスタッフ総動員とアルバイト、派遣要員での作業です。

私が1日で作業を終えることを公言しての御成約です。

今回は4トンパッカー車を用意しています。

この車は上手く利用すると、70立方メートル程の物量を砕き積み込めます。

まさに、ゴミ部屋・ゴミ屋敷にうってつけです。

勿論、御客様にはこの車両を持ち込むことに許可を頂いています。

悪臭の中、まずは玄関先から積もった不用物を掻き出し衣裳ケースに詰め込みます。

それをバケツリレーでパッカー車へと運びます。

久しぶりの皆んなでの作業。

竹澤さんの指示が光り、林の軽快な動きは圧巻。

越智も負けずに衣裳ケースを運んでいます。

皆んなの努力の中、11時には床に積もった不用物の撤去を完了。

残りは、家財類の撤去をするだけです。

しかし、家財の中には貴重品もあります。

丁寧に仕分けをしての撤去作業です。

12時頃にお寿司屋さんが来ました。

有難い事に、御客様がゴミ屋敷を片付ける私たちの為に手配をして頂いてたようです。しかも『特上寿司を10人前』です。

好き嫌いのあるスタッフは、寿司を交換して美味しく頂きました。

そして作業を再開し、4時に作業を終える事が出来ました。

御客様からは、「流石と!」感謝の御言葉を頂きました。

此方こそ、「ごちそうさまでした」

そして、御依頼、有難うございます!

 

奈良平

親の家が

京都市内で家にゴミを溜め込んでいるとのことで撤去の御依頼を頂きました。

いわゆる、ゴミ部屋・ゴミ屋敷です。

御依頼者は遠方にお住まいの娘様。ご実家にお住まいの、少し痴呆になりがちなお母様の一人住まいです。

事前に先輩が見積りに伺い、作業の流れを話していたのですが・・・。

午前中の作業は、僕と新人スタッフとアルバイトだけでした。現地は閑静の一戸建でした。

お部屋の中を拝見すると、まあまあの不用物で溢れ、積もっています。そのなかでも必要な物は存在します。

早速作業に取り掛かろうとすると、お母様が割って入ります。「これは、いるの!」と。明らかに汚れた器でした。

一つづつ物を確認しての作業になります。

・・・全くはかどりません。

午後に入り先輩の越智さんが登場しました。

言葉巧みにお義母様を部屋の隅にして、娘様と打ち合わせをし撤去の指示をします。

先輩が登場してから二時間で作業完了です。

先輩いわく、『ゴミ部屋・ゴミ屋敷を作る方は基本的に物を捨てれない』と言う事です。「二年間着ない服は、ほとんど無駄、」とも。だからこのような方に提案をしても無駄だと言われました。

ゴミ部屋・ゴミ屋敷の中の物は全てはゴミとは思いません。

しかし、もっとプロフェッショナルにならなければ

 

 

鬼丸